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リモートによる無痛分娩診療サポート

女性にとって、出産は人生の中で最も特別でありながら、不安を伴う瞬間でもあります。無痛分娩を希望する妊婦さんにとって、麻酔に関する適切なサポートを受けることは非常に重要です。

MTMは、無痛分娩を希望する妊婦に対し、産科麻酔を専門とする麻酔科医が、デジタルデバイスを通じて遠隔で無痛分娩の麻酔管理を支援する新しいサービス「遠隔無痛分娩」を提供しています。

産科医師や助産師と分娩の進行状況や痛みの強さについて情報を共有しながら、鎮痛薬の適切な量や投与のタイミングなどをオンラインでサポートします。鎮痛の質が向上するだけでなく、麻酔に関わる合併症の早期発見にも役立ち、安心して無痛分娩に臨むことができます。

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​施設での遠隔支援導入ステップ

一定期間オンサイトで無痛分娩(硬膜外麻酔)サポートを行った後、円滑に「遠隔支援」へ移行することを標準スタイルとしています

オンサイト期間

  • 初期導入時、現地にMTM所属の産科麻酔科医が赴き、実際の症例を通じて施設スタッフ(産科医・助産師・看護師など)とともに無痛分娩を実施

遠隔支援フェーズ

  • オンサイト期間終了後、リモートツールを活用し、MTM産科麻酔科医が遠隔からリアルタイムにサポート

標準的なスケジュール

  • オンサイト期間:3~6ヶ月程度(分娩件数・既存スキルに応じて調整可)

  • 遠隔支援:契約期間中は常時またはスポットでの相談・指導が可能

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